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予防矯正

 

プレオルソこども歯並び矯正法

マウスピース型の矯正装置を用いた、3~10歳ごろのお子様にぴったりな治療法です。
プレオルソ装置と呼ばれるマウスピース型の矯正装置をお口につけて、歯や顎を移動させます。
同時にお口の周囲筋のトレーニングを行うことで、歯並びやかみ合わせを治します。この装置は、口呼吸から鼻呼吸に促すことができる他、舌の正しい位置や正しい発音をトレーニングできる機能(舌矯正装置)も持っています。
プレオルソ装置は、ポリウレタン等を使用しているため弾性があり、お口につけたときにほとんど痛みを感じません。装着は、夜寝ている時と、起きている時に1時間以上です。日中は、1時間以上なるべく長く入れてください。

写真:矯正装置

お子様によっては、
プレオルソ治療後に本格矯正
をすることもあります

矯正治療は大きく1期と2期に分けられ、プレオルソ治療は1期治療に属します。1期治療とは、3~10歳(乳歯の時期~乳歯と永久歯が混在している時期)ぐらいから始める子どもの矯正治療です。ケースによっては、プレオルソ治療で1期治療を行い、2期治療として本格矯正(歯に金属を付けワイヤーで歯を動かす治療)を行うこともあります。
また、すべて永久歯に生えかわっている12~13歳以上は、骨が固いので取り外しのできるプレオルソ治療はできません。

プレオルソWebサイト

プレオルソ治療に関する詳細は、専用のWebサイトをご覧ください。

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